2013年5月28日火曜日

Live Schedule June2013

神奈川で歌い始めて半年が過ぎました!!

6月はソロライブとバンドライブ、そしておともだちミュージシャンとのコラボレーションライブと全て違った楽しいライブになりそうです!!

ぜひご都合のつく日に遊びにいらしてください☆


●6/7(Fri) 倉井千秋@鎌倉Bar RAM

出演:倉井千秋 Solo (gt)
1st 20:30~ 2nd 10:00~
CHARGE ¥投げ銭

ラムさんに初出演させていただきます!!ドキドキですが、とっても楽しみです。
ぜひラムデビューを見届けてくださいませ☆

*RAM HP http://www.barram.net/index.html


●6/16(Sun) ロック執念ツーマンショー@下北沢CCO


出演: じゅんや人情と夕焼けの集い...じゅんや人情(gt.vo) あべさん(gt) ゆっち(ba) 飯塚(per)
      Chiaki Kurai Band...倉井千秋(gt.pf.vo) 加藤一誠(gt) 倉井夏樹(harmonica.cho) 石綿亮(ba)
OPEN 19:00 START 20:00
CHARGE ¥1,500 (+オーダー¥1,000)

なんともSPECIALなメンバーを揃えて、バンドで演奏させていただきます。

対バンはすてきなブルースを奏でてくださいます、じゅんや人情と夕焼けの集いの皆さん。
この機会に、ぜひぜひ、遊びにきてください!
*CCO HP http://www.cotoc.co.jp/toppage.html
*イベントページ https://www.facebook.com/events/625220064172946/?fref=ts


●6/21(Fri) 倉井千秋×加藤一誠 @白楽CALAMARI

出演: 倉井千秋(gt.vo) 加藤一誠(gt.cho)
START 20:00
CHARGE ¥1,000

秋田出身の素敵なギタリスト加藤一誠くんと共演させていただきます。
おもしろいコラボレーションになりそうです♪

オシャレな店内で、フードも美味しい!ぜひ、カラマリデビューに遊びにいらしてください!!
●6/29(Sat) CHI-CHI NIGHT! (倉井千秋×CHiKA) @茅ヶ崎Sprout

出演:CHiKA(g.vo) / 倉井千秋(g.vo)
OPEN 19:00 START 20:00
CHARGE ¥2,500

神奈川出身のシンガーソングライターで元nude voiceのCHiKAちゃんと共演させていただきます☆
衣装や、どんな曲を歌うのかは、当日になってのお楽しみ!
ぜひ、遊びにいらしてください!!

*Sprout Facebook Page https://www.facebook.com/CafeSprout
*イベントページ https://www.facebook.com/events/595322737144542/?fref=ts



よろしくお願いします。

2013年5月26日日曜日

カーテン越しの思いやり


これが見たくて

今日も坂道を下る


今日のお部屋はポツリポツリ


このマンションの人たちはきっと

目の前を通る私たちに

小さな幸せに気づいてほしいと

思いやりの明かりをともす

優しい優しい人々なのだろうと思う



ほら、

自然と上を向いて歩きはじめた

今夜はいい歌が書けるかな



次回が楽しみ


『カーテン越しの思いやり』2013.5.26

今日のオモローpart2

今日の電車の中、隣に座ったカップルは、韓国カッポーだった!

彼女「オパー、アンニー、チンチャカンヌンシバヨー、オディ高尾山パリパリアンデ?エー高尾山サロヨ!」

彼氏「ハハ、クンデ?チンチャ?高尾山オヌル?高尾山チョアヨー!」

彼女「アインー、高尾山カジャ!高尾山!」


しきりに高尾山について語っていたのであろうか・・・それとも、私の聴き違いであろうか・・・

高尾山の発音が良すぎる彼らの乗る電車は江ノ島行き・・・


右斜め上の広告を見ながら、左耳で会話を聞く私であった。

高尾山は、ここ最近一番人気があるそうですよ!登山しましょう!


韓国語、好きです!


カテゴリー:Little Omoro(おもしろかったこと)

2013年5月25日土曜日

Eva Cassidyとの出会い

「ほんまどうするねんーちあきぃー、どないしょーなー卒業後ー、キャハハ、なんでやねーん!」

そんな愉しい大学仲間との会話も4年目。滋賀県琵琶湖のそばの大学。

2万円台で買った赤いスクーピー桃子ちゃん(なんで、赤やのに桃子やねん)で通う、丘の上にある大学。

私はMr.Salz教授の「演劇ゼミ」に所属しながら、卒業に向けて残りの講義・勉強・バイト・ライブを続けていた。

最後の1年は、残った単位と卒業論文に集中し、卒業に向かい進路または就職を決定するための1年だ。
社会人としての第1歩を踏み出す準備をする年だ。

いつものように3号館地下1階の、ほぼいつも満席のパソコン室に通い、そこで情報集めや文章をひたすら打っていた。

そんなある日、少し休憩しようとなにげなくYouTubeをひらき、そして、偶然見つけた映像だった。

Over The Rainbow by Eva Cassidy


私はその場で涙を流してしまいました・・・。

この時、この今は亡き素晴らしいシンガーを、YouTubeという便利なサイトで見つけてしまった。

色々な思いが入り交じる私の心は、彼女の歌でさらにぐちゃぐちゃになった。
素晴らしかった。

何度も聞いた。素敵だなあー・・・

ただ浸る私は、これをきっかけに「卒業論文」のテーマと「進路」を全く変えてしまうことになるとは思ってもいなかった・・・。



サルズ先生のゼミは、個性の塊だった。

他のゼミメンバーみたいに、「ゼミ飲み」もなければ、むしろメンバー同士プライベートで関わることがほとんどなかった!

ゼミの内容も、「能」を観劇しに行ったり、「映画」を見たり、とにかくサルズ先生のつたない日本語のもとで色々学んだ。気がする。

みんな全くジャンルの違う8人だった。

おねえギャル、スポーツ女子、イケメン僧侶、どこかの国っぽい人、シャイボーイ、自信なさげな君、真面目男子、そして私、そして片言のサルズ教授がいた。

私はその中でも唯一、真面目男子の太郎ちゃんと、らーめんを食べにいったりギターを弾いたりしたことがある。 
今考えると、まったく本当に貴重なメンバーだったと思う。


そんな中でも、ひとつだけ、みんなで力を合わせたことがあった。

「映画をつくろう!俺が監督」 卒業を半年後に迎えた頃、太郎ちゃんが言い出したのだ。

やはり興味はみんな一緒。男5人、女3人のサルズゼミみんながOKをした。

ゼミスタート1年半目にして、初めて皆がプライベートで集結した。


太郎監督の台本の内容は、太郎ちゃんにしか思いつかないであろう独特な内容だった。

私は、「路上ライヴで歌うストリートミュージシャン」そしてたしか、「釣り人」の役だった気がする・・・。


プライベートで会う事はないだろう8人は、集まり、撮影をした。楽しかった。

撮り直しをする、笑う、真剣になる、通りすがりの人に恥ずかしながら挨拶をする。

青春があそこにはあったんだなぁ!

そして結局、撮ったまま、公開することもないまま、卒業した。

「・・・なんでやねん!」


今になると後悔してしまう。

思い出せるだけでも、愛おしいよね。



そんなサルズゼミに所属しながらの最後の1年。

卒論テーマがだいたい定まっているほかのゼミの皆さんとは違い、テーマは「自由」!?

しかしその「自由」が良い方向に進み、個性の塊の皆は彼らにしか書けない内容の卒論を書いてきた。
本当に、世界にひとつだけのおもしろい卒論だらけだった。


Eva Cassidyの歌に出会ってから、彼女の生前のCDを買ったり、動画を見たり、聞いたままをコピーして歌ったりと、彼女の歌声に完全に魅了された。

「大好きな映画のことを書こう」となんとなくは卒論テーマを決めていたものの、それをまとめる何かキーマン的な存在がなかった。

だけど、エヴァの歌声に出会い、私は猛烈に「その」映画のことを調べ始めた。

そして、エヴァと出会った歌であり、私がそれまで愛してやまなかった歌であり、その歌に出会わせてくれた「オズの魔法使い」という映画に込められた全ての時代背景・願い・研究を、主題歌Over The Rainbowの歌詞とEva Cassidyの人生とを照らし合わせた、サルズゼミ初CD-ROMつきの卒業論文を英語で提出した。

(笑)

そして私は、それまで悩みに悩んでいた進路を突然180℃変え、それに向かうこととなった。

そしてそして、卒業後渡ったオーストラリアで、ある日Eva Cassidyの名を私になげかけてくる人物に出会うことになる・・・


今の私をつくってくれた、サルズゼミの皆さん、エヴァ、ありがとう!


カテゴリー:Little Memories(回想日記)


Best Regards to Eva Cassidy

2013年5月21日火曜日

GRF

Greenroom Festival 2013@ 横浜赤レンガ倉庫


レキシさんのMCに感銘を受け、Blue King Brownナタリーの相変わらずの優しい心に心をうたれました。

Thanks Green Room Fes!!




2013年5月18日土曜日

BIRTHDAYS


おととい、昨日は、いつもお世話になっている素敵なお二方のBirthdayでした‼

記念すべき日に同席させてもらえて、あったかなHappy Happy Birthday*(^o^)/*

この嬉しそうなお顔!(笑)


2013年5月14日火曜日

七色



言葉では伝わないことがあるから 
それなら誠実な心の温度で伝え合おう

どれだけの人がいて どれだけの涙があるのか
この目ですべて見ることはできないけど

世界中のことばで「ありがとう」があるなら
どこまでも雨はあがってゆくと信じよう


出会うことのない人も
となりで寝る人もみな
それぞれ暮らすが

あなたが笑うときに
誰かは泣いているのさ
どこかで

いつまでも冷めない心のあたたかい人になろう

by 「七色」






2013年5月13日月曜日

今日のオモロー!

自分でおもしろいと思ったことを書くコーナーです。なんでも。


今日行った江ノ島の回転寿司のお店、なんとオーダーが紙にえんぴつで何が欲しいかネタの名前と数量を書いて、渡すスタイル!!
こんなの初めて!!
絶対に、「面倒くさい」と思う人たちは、いるはず!!
なのに、そのスタイルを貫いているあのお店は、スゴイ!大切なことを学んだ気がします!!

少し話しを聞くと、「ほら、今TVで美文字とかも流行ってるじゃない?」と笑顔で話す板前さん。

それならと、お友達と本気を出して文字を書き、私もここぞとばかりの本気の文字で、「つぶ貝切落し 1皿」と書いて渡すと、「お~美文字ですねー!!」と、会話が弾む。

お寿司も絶品な上、こころが嬉しくなる!

そのやり取りを5.6回続け、お腹はいっぱい。

ルンルンな私は、最後に何かしてやりたいと考えた末、最後の注文お願いします!と、

「美味しかったです(はぁと)ありがとうございました!! 100皿」と書いた紙を渡して、その場を去った。


やりとげたくせに、自分のしたことの恥ずかしさに赤面しまくる、27才女子であった・・・。

くさすぎる!バカだぁ!

はぁとは、つけなきゃよかったー!


カテゴリー:Little Omoro(おもしろかったこと)

2013年5月12日日曜日

こどもたちと私 part1

Blogを新しくしてから、色々なコーナーを思いついてしまう(笑)

私の生活はなんだろう?私はどんなものに支えられて生きているんだろう?
そんなことを考えていると、私の幸せにどうしてもかかせない存在に改めて気付いた。
そして、その存在がいまの私をつくってくれていることにも、また改めて気付いた。

「こどもたち」です!


私は、こどもと関わることが、だいだいだーいすきで、実はオーストラリアの保育士の資格を持っております。勉強中は、Baby Sitterのお仕事をしたり、Kindergartenのアルバイトをしたりして、英語保育の経験をさせてもらっていました。

そして、新潟に帰ってからは「児童館」というこどもたちの笑顔づくりに貢献させてもらう素敵な施設で、お仕事をしていたんです。


新しいコーナーは、私のだいすきなこどもたちのコーナーです☆

こどもたちに関すること、載せてゆきます。

※許可は、ちゃんと得ています!




今日紹介するのは、この姉弟です!

ももかちゃん6才(おねえちゃん)

そらくん2才(おとうと)



ももかちゃんは、なんと私の「許し合えば」という曲を気に入ってくれて、歌詞を覚えてくれ、歌ってくれています!これはももちゃんが5才の時の映像ですが、ある日この感動が抑えきれず「歌ってよん♪」とお願いしちゃいました。「えーどうしようかなぁ」と、はにかむももちゃん。
ちょっぴり恥ずかしがり屋で、とってもやさしい、弟思いで、ピアノにはまっている、今は1年生になり、しっかりと明日へと前を向いて歩くももちゃんです。

そらくんは、この間新潟に会いに行った時に一緒に「カントリーロード」を歌ってくれました!
あまりにも、「カントリーロード、カントリーロード」言うので、本当に可愛かったなあ。
ユーモアがあり、素直で、お姉ちゃんが大好き、多才、色んなことに興味がある、すごい男の子!
一緒に歌って想い出に残そうと、カメラを回しました。

わたしの、大好きな姉弟のかわいい歌声と、あったかい心を紹介させてもらいました♪


でもなにより気付くのは、私の歌もたくさん流してくれ、YouTubeをこどもたちと一緒に見てくれて、色んなことをこどもたちと一緒になってありのままに楽しんでいる、友人であるふたりの母の愛子さん、そしてパパの存在の大きさです。

ありがとうございます。


さて、今日も、ふたりの歌声に癒されながら、一日を始めますか!




2013年5月11日土曜日

ふたり



どんな君でもどんな過去でも
必ずそばで受け止めてあげるよ

辛いことだらけだとしても
それならそうで嬉しいよ

もし君がひとりでいるなら
僕のところへおいでおいでよ

そして今ふたりになろうよ
気づいてほしい君はひとりじゃない
となりにほら

by 「ふたり」



2013年5月10日金曜日

2013.5.8 CHAD

CHADに来てくださった皆さん、Ustreamを見てくださった皆さん、ありがとうございました♪

今回は、ギターを弾かず、ピアノを2曲、そしてあとはvocalに力を入れるLIVEにしました。
これから、vocalに力をいれるスタイルを増やしていけたらいいなと、考えています。

1曲目のブルースから歌詞を忘れるというハプニングが、逆に緊張をほぐしてくれました^^
みなさん、ありがとう。

前回からSTARTしました、昭和の名曲コーナーですが、今回はこの曲を歌わせていただきました!

「港が見える丘」 by 平野愛子

そして、映画ソングコーナーもやってみました!

「You've got a friend in me」 by Randy Newman (from TOY STORY)


コーナーを考えるのは、楽しいですね!また色々考えてみようっと。

リクエストもお待ちしております♪

色々な歌を知るきっかけにもなります。嬉しいことです。



次回CHAD LIVEは、7/9(火)です。よろしければ、ご都合に入れておいてくださいませ^^

Thank You!

2013年5月9日木曜日

Alan Jacksonとの出会い

このブログでは、歌詞をつぶやいたり、日々の小さなよろこびを載せたり、好きなミュージシャンのことを書いたり、出会いや、回想日記、ライブレポ、たまに俳句みたいなことでも、色々なコーナーをやってみようかなと思っています!

ブログって、今まで放置しがちでしたもので・・・
だから楽しみを付け加えればきっと続けられるなって(笑)

種類別に分別してあるので、自分でも楽しんで書いていこうと思います!




17歳高校2年生の私は、まだほとんど英語を話せないまま初めての海外、オーストラリアへ向った。
当時の写真を見ると、なぜこの服を着て、この髪型をしていたのだ・・・と笑える年代だ。

迎えに来てくれた、ホストファミリーであるDavis Family!
そして、一緒に来てくれたのは、お向かいのロックランのfamily!

家は牧場だと聞いていたので、そこへ向かっていた。

オンボロのMITSUBISHIのシルバーの車の左後部座席に乗ったはいいが、全く英語が出てこない・・。
何か聞かれてる。ええと・・なにを話したらいいのだろう・・。
えっと、アイ・・・アム・・・いや、ええと。

そんなとき、車内からこの曲が流れてきた。



それが、Alan Jacksonというカントリーシンガーの「Little Bitty」だった。

「I like this !」 と叫んだ私は、その瞬間から片言でホストファミリーと会話をはじめた。

私がはじめて覚えた英語の曲だった。

お別れの日、ホストファミリー同様仲良くしてくれたロックランのママが、あれ、名前なんておっしゃったかなぁ、忘れるもんですね、人間て・・・なんだかなぁ。
そう、そのママが、手書きで「Little Bitty」の歌詞を私に渡してくれた。

さよならを終え、バスに乗り手を振る私たちと出発しかけたバスを、ホストママは「ちょっと待った!」といわんばかりに止め、突然バスに乗り込んできた!

「チアキ、ありがとう。あなたは私の娘よ!また会おうね!」

さっき言った同じ言葉を、もう一度バスに乗り込んできて、私を抱きしめてくれて言ってくれた。

その日までちんぷんかんぷんだった英語も、その時だけ、鮮明に理解できた。



「ああ、あの時、ビックリしただけで、何もお礼が言えなかったなぁ・・」

7年後、23才になった私は、またご縁があってオーストラリアで暮らしていた。
当時とは遠く離れた場所でだったのだが、ある日思いつきで車で恩返しの旅に出かけることにした。

車内で寝て、起きて、その土地の美味しいものを食べ、また運転する。最高じゃないか!


そういえば、あれから半年手紙が続いたものの、6年半全く連絡をとっていない。

同じ場所に住んでいるだろうか・・・?というか、ちゃんといらっしゃるだろうか・・・?

あえて、連絡をせず向かった。


便利になった世の中、その場所に近づいたその日、インターネットでホストファミリーの名前を検索したら出てきた電話番号。

電話をする。

「こんにちは・・・7年前にお会いしたものなのですが、チアキというものですが・・・会いにいこうと思っているのですが・・」


「あー・・・おー・・・あっ、チアキー!?」


思い出してくれたようだ。


すぐそばまで来ているとは伝えず、その電話の2時間後記憶をたどって、同じ道を行ったり来たりした後、たどり着いた。

パパが牧場をお掃除している。


「ハローピーター!」


「ワオ!アハハハハハハ、チーアーキー!今ちょうどChiakiの世話をしていたところだよー!」


「?!?!????」


そこには、「Chiaki」という私が去った後に入ってきたNewメンバーの牛ちゃんがいた。


「あなたを忘れないように、名づけたんだよ。一番デカくて、言うことを聞かないんだ」


「嬉しい!言うことを聞かないのは一緒です!」


ハグをして、笑い合った。


「Little Bitty」を教えてくれたロックランfamilyがどうしているかが気になっていたが、会話には特に登場しない。

おそるおそる聞いてみると、もう何年も前に引越しをしたみたいだ。その後は不明とのこと。

「そっかあ・・」そうひと言伝え、また会話を戻し、Davis Familyと楽しいディナーを食べる。

7年前の写真を広げ、笑い合い、7年前弾いた曲をピアノでまた披露する。


「またいつかね!」

サヨナラをし、次の場所へと向かう。


車内で、ロックランからの手紙を広げる。

「I will miss you」


そう書かれた当時5才のロックランの文字を眺め、ロックランのママの顔を思い出す。

「Little Bitty」を聞きながら、私は次の場所メルボルンへと向かった。




今の私の部屋のDVDコーナーに、今日気付いたらAlan Jacksonがあった!?

いつ買ったのか思い出せない。たぶん2-3年前かなあ?

きっと、その時も思い出して、買ったんだろう。

私の6.7畳の部屋には大きすぎるTVでDVDを見る、2013.5.9

Alan Jackson, かっこいいなー!



2009.April at Wangaratta Davis Family House


今日の1曲♪君に会いにゆこう

2013年5月5日日曜日

2013.5.4 at CCO

昨日のHello!は、下北沢CCOにて。
姉弟ユニットのRe:Jeanさんと、イングランドからのStuartと。


Re: Jean


Stuart O'connor (from UK)



私は目をずっとつむって歌うのが癖なのですが、昨日は前を上を横をしっかりと見つめて歌えた気がします。


CCOの皆さんありがとうございました!!

CCOでは来月6/16にもライヴがあります。よろしくお願いします!


-Set List-

1. フライト・ラヴ
2. Walking Sunny Day
3. いつかに輝く星へ
4. ふたり
5. Lovesick Blues
6. 許し合えば

Photo by Nakaya san:)


Thank You! Bye!

今日の1曲♪Close To You/ Carpenters 

Sara Gazarek

おとといのHelloは、LAから来日し東京のコットンクラブでの3daysをこなしているJazz Vocalist Sara Gazarek





彼女の存在は、新潟に居た頃に先輩に教えてもらい、こっちに来てできた音楽の輪の中でさらに名前を聞くようになった。

Jazzが大好きな私。サラの歌は、Jazzではなくて、サラだった。すごい。
本当に、こんなに短く感じたLIVEはない!と思ったほど、彼らの世界に惹きこまれた夜でした。

サラの歌は、シンプルな歌詞と、めいっぱいの表情と笑顔、そして脱力したなんだか懐かしい歌声で届いてくる。
そのサラを支える、素晴らしいバンドメンバー!
Josh Nelson (piano) Hamilton Price (bass) Zach Harmon (drums)

4人を眺めながら、サンディエゴやロサンゼルスの街並みを思い浮かべる。
4人の揺るがないまっすぐな目線と、笑顔が、私のこころをあたたかくしてくれました。

お話もできたし、すてきな曲を知ることもできた。
本当に嬉しい出会いでした。

また、何らかの形で会いにゆこうって、胸に手をあてながら帰宅しました。

Thank You!

またこんど!Bye!


今日の1曲♪Blossom&Bee /Sara Gazarek



2013年5月3日金曜日

フライト・ラヴ




この空はいま 行き交う愛に
大きく手を振っている

サヨナラの文字 再会のハグ
何気なく過ぎ行く日々さえ運んでいる

ほんのささやかな願いを乗せて


by 「フライト・ラヴ」

2013年5月1日水曜日

Live Schedule May2013

Hello!

今日から5月ですね!


ライブスケジュールをupします。

オリジナル中心のソロライヴから、バンドセッションまであります。

ぜひぜひ、遊びに来てください!!



May
5/4(Sat) CCO Presents@下北沢CCO
出演:Stuart O'Connor(from U.K)/Re:Jean/倉井千秋
OPEN 19:00 START 20:00
CHARGE:¥1,500(+2drink ¥1,000-)

5/8(Wed) 倉井千秋 @池尻大橋CHAD
出演:倉井千秋(g.key.vo) 佐藤克彦(g) 倉井夏樹(harp.cho)
OPEN 19:00 START 20:00
CHARGE ¥2,000

5/24(Fri) @千葉県・市川真間 アルマナックハウス
出演:ちくわ朋彦(g.vo) / ソノケン(g.vo) / 倉井千秋(g.p.vo) with 石綿亮(b)
STRAT 19:30
CHARGE ¥1,200(TC&D別)

5/29(Wed)  倉井千秋×曽我愛子@下北沢Colored Jam
出演:曽我愛子(vo) 山下太郎(gt) 野村典史(ba) 山本貴仁(dr) / 倉井千秋(g.pf.vo) 
OPEN 19:00 START 19:30
CHARGE ¥1,500

5/31(Fri) 秋山登志夫のご機嫌なRhythm&Blues @水道橋ふらっとんTimes
少しだけ歌わせていただく予定です!かなりオススメです!


よろしくお願いします!



New HP!

Hello!

今日2013.5.1からここで新しくHPをはじめます!
Blog. Profile. Live Info. YouTube. Facebook/Twitterなどの情報もごらんいただけます。

HPのタイトルは、私の好きな言葉のひとつ 『 Little by Little (少しずつ・ゆっくりと) 』 の意味。

そして、毎日のように何気なく交わす 『 Bye!(またね!) 』 という言葉の中に隠れている、新たな明日と新たな出会い。
当たり前のように過ぎる一日を、しっかりとこの胸に刻みながら、またみなさんに笑顔で「またね!」と言えるように・・・

そして、身長148cmのリトルな私にもちなんで!

そんな願いを込めて 『 Little Bye Little 』 と決めました!

言葉あそびはたのしいな!(笑)


サヨナラの言葉は、あたらしい出会いや再会につながるから。

会えて、さよならの言葉を私のこれからの出会いのタイトルにします!



これからも、マイペースに少しずつ、ゆっくりと歩んでいきます。


ぜひぜひ、お気軽にコメントやメール、よろしくお願いします!


↓2010年7月~2013年4月までのブログはコチラです↓
Big things come in a small package!!

よろしくお願いします!

Bye!


Chiaki Kurai/ 倉井 千秋